メーター関係のパーツの交換をしてさらにバイクを楽しみましょう
ハーレーのメーターには定番のメーカーから個性的なメーカーまで様々です。
最も定番なメーカーは手頃な価格とコンパクトなサイズが人気のデイトナです。motogadgetは個性的なドイツのメーカーとなっており、充実した多彩な機能のメーターに加え、丁寧な造り込みが人気ですが、価格は一般のメーカーよりも高額である事も特徴の1つとなっています。
メーターを交換する際には、自身の好みや価格、交換予定のハーレーにデザインが合っているのか、などを事前に決めておきましょう。
パーツを交換する際にメーターの位置を変える事でより、ハーレーに愛着湧きますし、見た目の雰囲気もアップするでしょう。
メーターを交換する際の注意点としてはタコメーターの有無です。エンジンの回転数を見ながらアクセルを調整する方にとってタコメーターは必要です。そのため、タコメーターを選ぶ際には自分の好みの他に視認性なども考慮して選びましょう。
メーター関係のパーツはアナログが主流となっており、一目で針の位置が分かるため、瞬時に回転数や速度などを把握する事ができます。一方でデジタルタイプのタコメーターは数字で表示されているため、瞬時に確認する事が難しい傾向があります。走行中に関しては瞬時に現在の状況を確認できるアナログが人気ですが、数字の方がわかりやすいという方もいるので、こちらも好みの問題になります。また、パーツは必ずしも純正の物でなければいけないという事はありません。純正のパーツが自分にとって使いやすいとは限らないからです。メーター関係のパーツを交換するだけでよりハーレーを自分好みにする事ができ、さらに愛着も湧いてきます。
これからハーレーを購入しようといる方はメーター関係のパーツの交換も検討してみてはいかがでしょうか。